ブルネイ・カルチャーショック
Selamat tengah hari (Good afternoon in Malay)
こんにちは、あみです。
気まぐれなブログも3日目、三日坊主にならないように頑張ります。
知り合いの方のお宅にあったプール。
ブルネイでは標準装備らしい…
政府が家を国民に無償で支給するからだとか。国王心広すぎる笑
ということで、今回は生活の中で感じる日本とブルネイの違いをレポートします。
<コンビニのない世界>
最初に気づいたこと、コンビニがない!!
大学構内に売店はあるんだけど、8時くらいから16時まで。
車社会で、食べ物ならレストランかスーパーに行っちゃうからだろうな…
5分歩けばコンビニがある日本ってすごいのね笑
ブルネイの方々は現状に満足しているようで、新しくできる見込みもない。まじか〜。
おかげで食べ物がほしい時は現地の人に頼んで連れてってもらわないといけない。好きな時に好きなものが買えないのって意外と辛い。
<名前の役割>
昨日行ったcoffee shop "The Coffee Bean and Tea Leaf"
価格も味も日本のスタバ並。
注文した時、"What's your name?"ってきかれて驚いたんだけどそういえば
ブルネイでは、お店で何か注文すると名前をきかれて、渡す時に呼ばれます。
同じ名前で同じ注文はなかなかないから、間違って渡すのを防ぐには有効かも。
日本だと、名前ってあんまり無駄に公開したくないなあ…的な風潮があるけど
ここでは割と気軽に名前を使う気がする。
オープンだってことなのかな?
Bruneianたちの人柄もあったかくてオープンな感じです。
<メニューがないレストラン>
食べ物の話題ばかりですみません…
でもほんとにメニューがないんです。
その理由は、「観光客を想定してないから」。
地元の常連さんならメニューは頭に入ってる前提で、料理名が壁に若干書いてあるだけ。もちろんマレー語。読めない。笑
今はecotourismとか観光業に力を入れてるけど、まだまだ宣伝不足?でlocal restaurantsはlocal peopleがターゲット。
最近ようやく、water fall(滝は国内に40個ぐらいあるらしい)への観光客の誘致やdiving spotsの整備に乗り出したらしいので
みなさんぜひブルネイにおいでませ笑
その辺の事情はBrunei Timesという新聞の経済欄に載ってます。参考までに。
ほぼ食べ物の話でした。他の違いは追々。
次回は大学の授業について詳しく!
授業受けると「あー海外キタ!」って感じするね。
Terima kasih. (Thank you in Malay)