ブルネイについて思うこと。
ずっと行きたかった、Paddington House of Pancakes!の、デザート。笑
その名もStrawberry New York Cheesecake、小さいパンケーキが中にたくさん!可愛い!
まだ日本にはお店がないそうで、帰るまでに一度…と思ってた矢先でめちゃ嬉しかった。感謝。
ブルネイの他、マレーシア、シンガポール、マカオに店舗があるらしいので、ご旅行の際はぜひ。普通の食事もすごくおいしかったです。
Selamat pagi! こんにちは、あみです。
長らく更新しておらずすみませんでした(例によって存在を忘れていた)
プレゼンに追われ、あげく風邪をこじらせ、エッセイにも追われという忙しいんだかバカなんだか分からない生活でしたこのところ。
異国の地で風邪ひくと精神的に辛いことを知った。1人でうんうん言ってるのほんと心細い笑
看病してくれたり、風邪薬くれたり、心配してくれた方々のお陰で今はすこぶる元気です!
予防のため毎日ネギ食べてます、効果あるといいけど…
今週ある授業でグループワークがあって、久々に自分の意見をしっかり英語で話したんだけど(留学してんのに何やってんのかって?予定がない限り基本自由時間部屋にこもってる。That's why.)
思ったのは、みんな、めちゃ優しいということ。目を見て真剣に聞いて、私の下手な英語もできるだけ理解しようとしてくれる。
人の話はちゃんと聞け、って小さい頃親によく言われたけど
本当に大事なことだなあと思った。それが自然とできるブルネイの人達って誠実で素敵だなって。見習いたい。
普通と違う環境に身を置くと、それまで気付かなかったことに気付けるんだよね。それは留学してよかったことの1つかも。
最近感じる、留学してよかったこともう1つ。
日本ってほんと素晴らしい国。笑
まず、四季がある。
季節が変わると気分も変わるし、新しいことしてみようかなとか、服替えたいなとか
生活にメリハリがつく気がする。
ブルネイはメリハリがない、と言いたいんじゃなくて、むしろ衣替えの手間省けて良いけど
私には日本の方が合ってるなってだけ笑
そして食。
日本のお米でふりかけごはんにして食べるのが最近の私の心の支え…
やっぱり日本食はソウルフードです。
で留学生として痛感するのが、"足"つまり交通機関の不便さ。
前にも書いたけど、ブルネイは極度の車社会なので電車がなく、バスも最近導入されたばかり?でまだ整備段階。1時間に1本とか。
家族全員が車を持ってて(驚くなかれ、1人一台が当たり前)、地元の人にとってはすごく便利だけど
反面、留学生とか観光客にはデメリットが大きい。毎回誰かに頼まなきゃいけない。
せめて公共バス網が発達してくれたらもっと観光客も来そうだけどなあ…
王様にぜひとも尽力して頂きたい分野。
その点、日本はバス電車地下鉄が隅々まで張り巡らされてて、オンタイムで運行するのが当たり前で
すごいなあとしか言いようがない笑
と、色々書いたけど、公共交通機関がなかなか発達しないのは現状でとりあえずやっていけてるからってのが大きいんでしょうね。
留学生にしても、バディシステムがしっかりしてて、留学生3〜4人のグループに現地学生のバディがついて生活をサポートしてくれる体制が整ってるし、大学としてのシステムだから安心できる。
買い物行きたいって言えばいいよーもちろん!って車を出してくれる。
そういうブルネイの人達の優しさと、今まで作り上げられてきたシステムの実用性で国が成り立ってるのかなあなんて思ったりする。
本当にあたたかくて平和な国。
こういうのは旅行じゃなくて、留学生として暮らしてるから気づけたんだろうなきっと。
と、今回はつらつら書き連ねてすみませんでした!笑 ちょっと思うところがあり…まあつまんなかったら読み飛ばしてください笑
言うてここまで読んでくれた方ほんとありがとうございます。笑
数日前に、ブルネイの伝統衣装「バジュクロン」を作るための布を買いまして、これからテーラーで仕立ててもらう予定なので(初・オーダーメイド!)
次回はその話題かなあ。更新忘れないようにします。はい。
このナプキンの黄色いやつらかわいいと思う(唐突)
では、
Terima kasih!